主に保険適応外の薬剤を使用する化学療法です。(※保険適応薬剤であっても、投与の方法が特殊な場合は当院での保険外投与となります)
従来の抗がん剤のようにがん細胞に働くのではなく、免疫機能を調節する(がん細胞に対する攻撃力を高める)抗体医薬「免疫チェックポイント抗体薬」を使用します。
がん細胞の生存に係る重要な蛋白質の働きを阻害する薬剤です。米国のFDAやEU医薬品局の認可を受け、個人輸入可能になった薬剤を使用します。
主に保険適応外の薬剤を使用する化学療法です。(※保険適応薬剤であっても、投与の方法が特殊な場合は当院での保険適応外投与となります)